


The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

運が悪かったんだよ、お前らは

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

嫌な事は3秒で忘れる

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

世界史は世界審判である

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

壁は自分自身だ

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

偽物が本物に変身する瞬間がある

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

神は勇者を叩く

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

仕事は点ではなく線だ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

生まれる前からあなたの側にいた曲です

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

音を出すことで何を伝えたいのか

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

煮詰まったらドラクエやる

手には、物を掴む手と放す手がある
