


オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

理論というものは現実に従って変化していく

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

運が悪かったんだよ、お前らは

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

かぶりついて仕事せよ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

悪い種子からは悪い実ができる

やらないってのも一つの行動だと思う

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

最後は直感なのだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自分じゃない自分を出すのが怖い

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

明日描く絵が、一番すばらしい

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
