


成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

わたしは立ち止まりはしない

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

自分にいろんな矛盾があることが当然

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

詩人は常に真実を語る嘘つきである

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

平等は人道の神聖な法則である

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

音楽っていうのは、96%まで技術です

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

夢見ることをやめてはいけない

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

最も重要なことから始めなさい

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

基本的に完成は信用しない

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

もともと人は全員、孤独なんだよ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

理論というものは現実に従って変化していく
