


傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

明日描く絵が、一番すばらしい

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

ひらめくまで待つ

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

みんなの前で歌わんかったら下手になる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

若い時から優れた作品に触れることが重要

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

真実のほかに美はない

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

音を出すことで何を伝えたいのか

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
