事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
真理に年齢はない
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
青春の夢に忠実であれ
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
誰のようにもなりたくない
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
さぁライヴハウスへ帰ろう
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
大好きなものと付き合っていくことだよ
型にはハマらずにいたい
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
アバウトは健康にいい
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。