


釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

愛することは、愛されること

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

約束の額だ・・・悪く思うな。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

人生は、水平方向に落ちていくことである

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

生まれたからには、生きてやる。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

嫌われることは愛されることより難しい

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

仕事は点ではなく線だ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

流行なんて、文字どおり流れていく

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

複雑なものはうまくいかない

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

天才になるには天才のふりをすればいい

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
