ひらめくまで待つ
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
全部は混沌としてるから面白い
美はざっと見てもわからない
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
若い時から優れた作品に触れることが重要
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
曲作りの勉強は独学です
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
最後は直感なのだ
嫌な事は3秒で忘れる
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
音楽が自分のすべてです
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
世界史は世界審判である
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
最高で当たり前なんだよ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
行動がすべての成功の鍵だ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
仕事は点ではなく線だ
若くなるには時間がかかる
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。