


お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

ひらめくまで待つ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

自分は燃え尽きることは一生ない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

低気圧が僕を責め立てる。

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

ああ、俺にもできそうだ!

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

愛することは、愛されること

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

悪い種子からは悪い実ができる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

偽物が本物に変身する瞬間がある

思い出すのは、あんまよくないよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
