


芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自殺はやめろ。生きろ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

冒険こそが、わたしの存在理由である

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

苦痛は短く、喜びは永遠である

何と嫌な商売だ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

悪い種子からは悪い実ができる

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

全部は混沌としてるから面白い

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
