


裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

何と嫌な商売だ

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

戦争は戦争を養う

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

人間は、毎日生まれ変わる

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

誰のようにもなりたくない

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

退屈を怖がってちゃいけない

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

純粋に泣けてしまうことって本当にある

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

私は自分がやりたいことをやっているだけ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
