


やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

その日、歩ける一歩を歩くだけ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

もともと人は全員、孤独なんだよ

天才になるには天才のふりをすればいい

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

偽物が本物に変身する瞬間がある

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

思い出すのは、あんまよくないよ

私の健康を祝して乾杯してくれ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

毎回が真剣勝負

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

誰のようにもなりたくない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
