


若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

神に誓うな、己に誓え

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

見放さなければ、失うということもありません

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

自分じゃない自分を出すのが怖い

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

その瞬間に爆発していればカッコいい

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
