家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
誰のようにもなりたくない
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
組織は常に進化していなくてはならない
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
文明とは、麻痺状態のことだ
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
神に誓うな、己に誓え
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
私は捜し求めない。見出すのだ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
人間の運命は人間の手中にある
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。