運が悪かったんだよ、お前らは
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
色彩は、それ自体が何かを表現している
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
人の評価なんかどうでもいいし
今真剣なんだ。邪魔するな!
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
見放さなければ、失うということもありません
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
その日、歩ける一歩を歩くだけ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
全部は混沌としてるから面白い
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
なんでもいいから、まずやってみる
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
私の健康を祝して乾杯してくれ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
悪い種子からは悪い実ができる
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。