僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
仕事じゃなくてもやるもんね!
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
かぶりついて仕事せよ
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
いや、40年と30秒だよ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
神に誓うな、己に誓え
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
死に方は生き方、生き方は死に方。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
嫌な事は3秒で忘れる
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
人間は、毎日生まれ変わる
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
私は捜し求めない。見出すのだ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
俺は錦みてえにはなれねえよ
自分にいろんな矛盾があることが当然
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。