生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
文明とは、麻痺状態のことだ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
型にはハマらずにいたい
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
美はざっと見てもわからない
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
計画とは未来に関する現在の決定である
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
音を出すことで何を伝えたいのか
自分は燃え尽きることは一生ない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
想像できることは、すべて現実なのだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。