「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
想像できることは、すべて現実なのだ
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
悪い種子からは悪い実ができる
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
生きてると後悔はつきもの
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
ロックの基本は愛と平和だ。
詩人は未来を回想する
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
天才になるには天才のふりをすればいい
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
Our life is our art.
人生はアートだ。
仕事は点ではなく線だ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
見放さなければ、失うということもありません
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
大好きなものと付き合っていくことだよ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
若くなるには時間がかかる
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
最初にして最高の聴き手は自分自身
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。