


思い出すのは、あんまよくないよ

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

神に誓うな、己に誓え

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

かぶりついて仕事せよ

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

みんなの前で歌わんかったら下手になる

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

平等は人道の神聖な法則である

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

私は捜し求めない。見出すのだ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

直観力と想像力を、抑え込んではならない

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
