


神は勇者を叩く

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

世の中には違った考え方をする種族がいる

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

若い時から優れた作品に触れることが重要

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

みんなの前で歌わんかったら下手になる

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

低気圧が僕を責め立てる。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

想像できることは、すべて現実なのだ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

生まれる前からあなたの側にいた曲です

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

偽物が本物に変身する瞬間がある

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

色彩は、それ自体が何かを表現している

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
