正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
人間の運命は人間の手中にある
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
何と嫌な商売だ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
基本的に私は家の中で曲を作る
見放さなければ、失うということもありません
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
真理に年齢はない
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。