


天才のランプは人生のランプより早く燃える

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

仕事は点ではなく線だ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

パンのための学問

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

飛べないホソミはただのタケシだぜ

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

先に見出し、後に捜し求めよ

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

平等は人道の神聖な法則である

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

神は勇者を叩く

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

詩人は未来を回想する

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

自然に線は存在しない

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

全部は混沌としてるから面白い

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

ガキンチョだますのがロックだと思う

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

最後は直感なのだ

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
