Body/Loud Luxury feat. brando 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Babe, don’t make a sound
ベイビー、音を立てないで
2 AM love, gotta keep it down (Keep it down)
午前2時だから静かに愛し合おう
Don’t wait around for a signal now
今は合図なんか待ってないで
Gimme some verbs, I ain’t talkin’ nouns (I’m naughty)
「動詞」を言ってよ、僕は「名詞」は言わない(やらしいから)
You wanna ride in the Six
君はトロントに車を走らせて
You wanna dine in the Six (Dine in the Six)
そこで食事したがってる
But when I lean for the kiss
でも僕がキスしようとかがんだら
You said I’ll probably send you some pics
「私の写真あげるからさ、たぶん」って君はごまかした
And I’m like
だから僕はこう思ったんだ

[Pre-Chorus]
Hell nah, been waitin’ too long (I’ve been waitin’)
ありえない、もう待てないよ
Hell nah, I want that crew love (Come here, baby)
友達以上になりたいんだ(こっちに来てよ)
Hell nah, been waitin’ too long (I’ve been waitin’)
ありえない、もう待てないよ
Hell nah, I want that crew love
友達以上になりたいんだ

[Chorus]
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ

[Post-Chorus]
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ

[Verse 2]
Babe, just hit the pedal
ベイビー、ブレーキをかけてよ
If things goin’ wrong it’s just incidental
もし関係にひびが入るなら これはただの事故ってことで
My bad, never got the memo
ごめんよ、知らなかったんだ
But you never have fun while you’re in the limo, yeah
でもリムジンに乗ってるままじゃ楽しくないよ
If you wanna ride in the Six
トロントに車を走らせて
You wanna dine in the Six (Dine in the Six)
そこで食事したいのならね
But when I lean for the kiss
でも僕がキスしようとかがんだら
You said I’ll probably send you some pics
「私の写真あげるからさ、たぶん」って君はごまかした
And I’m like
だから僕はこう思ったんだ

[Pre-Chorus]
Hell nah, been waitin’ too long (I’ve been waitin’)
ありえない、もう待てないよ
Hell nah, I want that crew love (Come here, baby)
友達以上になりたいんだ(こっちに来てよ)
Hell nah, been waitin’ too long (I’ve been waitin’)
ありえない、もう待てないよ
Hell nah, I want that crew love
友達以上になりたいんだ

[Chorus]
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
Body on my, losin’ all my innocence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
Body on my, grindin’ on my innocence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ

[Post-Chorus]
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていく
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純粋さをすり減らしていくんだ

[Outro]
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my
身体を重ねて…
On my, on my, on my, on my ‘cence, yeah
身体を重ね 純潔を失って
On my, on my, on my, on my
身体を重ねて…

曲名Body
(ボディ)
アーティスト名Loud Luxury feat. Brando
(ラウド・ラグジュアリー feat.ブランド)
収録アルバム未収録
リリース日2017年 10月27日(シングル)

Body/Loud Luxury feat. brando 解説

Body(ボディ)はカナダ出身のプロデューサーデュオ、Loud Luxury(ラウド・ラグジュアリー)が2017年にリリースした曲です。ボーカルを取っているのはアメリカの歌手、Brando(ブランド)。

この曲の歌詞を理解するには、カナダ・トロント出身の超有名ラッパーDrake(ドレイク)のことをまず知っていないと難しいところが多いですね。彼にちなんだ表現がいくつも出てきています。

まずはVerseに出てくる「The Six」という単語。これはトロントを示していて、電話の市外局番が「416」と6で終わることから、トロントを「The Six」とドレイクが表現したのがきっかけで広がりました。

Pre-Chorusにある「crew love」という言葉は、男女の友達グループの中で生まれる恋愛のこと。ただ、この曲ではその意味だけには使われていません。ドレイクがThe Weeknd(ザ・ウィークエンド)をフィーチャーした曲、「Crew Love」ともかけているんですね。

そしてVerse 2に突然出てくる「got the memo」という表現。これもドレイクの「Trophies」という曲に出てくる次の表現に乗っかったものです。

“Had hit records on my demo, did y’all boys not get the memo”
(デモにはヒットする曲がある、お前らは知りもしなかっただろ)

ということで、この曲にはドレイクへのリスペクトがたくさん込められているんです。同じカナダ出身のアーティストとして、ラウド・ラグジュアリーはドレイクを尊敬しているんでしょうね。

肝心の歌詞の内容ですが、女友達に対して友達以上の関係になりたい男性が、我慢しきれず体の関係まで持ち込んでしまう…というようなストーリーになっています。

ただ、一歩踏み込んだことに対してどう思われているのか不安に思ったりと、恋愛に若干不慣れな様子も見え隠れしています。ChorusあたりではInnocence(純潔、純真)というワードを使っているので、もしかしたら体の関係になるのも初めてなのかもしれませんね。

ハウスミュージックらしい4つ打ちのリズムがChorusに近づくにつれて強調されていて、二人の息をのむような高揚感を表現しているようにも感じられる面白い1曲です。