Parisienne Walkways/Gary Moore 歌詞和訳と意味

[Phil Lynott]
I remember Paris in ’49
思い出すのは1949年のパリ
The Champs Elysee, Saint Michel
シャンゼリゼ通り、ミッシェル通り
And old Beaujolais wine
そしてヴィンテージワイン
And I recall that you were mine
君は僕の女だった
In those Parisienne days
パリジェンヌの日々

Parisienne:パリジェンヌ。パリの女性。Parisien(パリジャン)は男性

[Gary Moore and Phil Lynott]
Looking back at the photographs
写真で思い出を振り返る
Those summer days spent outside corner cafes
街角のカフェで過ごしたあの夏の日々
Oh, I could write you paragraphs
君はいくらでも言葉を綴れる
About my old Parisienne days
懐かしいパリジャンの日々

曲名Parisienne Walkways
(パリの散歩道)
アーティスト名Gary Moore
(ゲイリー・ムーア)
収録アルバムBack On The Streets
リリース日1979年 4月6日(シングル)
1978年 9月(アルバム)

Parisienne Walkways/Gary Moore 解説

「Parisienne Walkways」は北アイルランドのギタリスト、ゲイリー・ムーアの楽曲です。ギターが歌ってます。ギターがサビのようです。

ゲイリー・ムーアが亡くなったのって2011年なんですね。葬式はゲイリーが15年間暮らしたブライトンで行われたそうです。三苫薫のブライトンです。調べたら2010年4月に日本でツアーやってました (21年ぶり!!)。それから1年以内に亡くなるなんて、お別れツアーみたいで悲しいです。

この曲はフィギュアスケートの羽生結弦選手がショートプログラムで使用した曲として有名です。しかも1983年にリリースされた『ライヴ・アット・ザ・マーキー』のライブバージョンなんですよ。渋い。