面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
冒険こそが、わたしの存在理由である
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
ロックンロールは続いていくんだよ
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
破壊こそ創造の母だ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
見放さなければ、失うということもありません
かぶりついて仕事せよ
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
創造の最大の敵は「良い」センスだ
組織は常に進化していなくてはならない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
生まれたからには、生きてやる。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。