All you need is love.
愛こそはすべて。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
リンゴひとつでパリを征服する
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
全部は混沌としてるから面白い
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
彫刻は、凹凸の術である
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
私は自分がやりたいことをやっているだけ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
感情が伴わない作品は、芸術ではない
自分は燃え尽きることは一生ない
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
真実のほかに美はない
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。