


Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

今真剣なんだ。邪魔するな!

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

芸術愛は真の愛情を失わせる

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ロックンロールは続いていくんだよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

嫌な事は3秒で忘れる

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

愛の光なき人生は無意味である

芸術は何かっていうと、抑制だよね

理論というものは現実に従って変化していく

人は見た目で判断する、そんなもんだ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

人生は、水平方向に落ちていくことである

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
