


信仰と信頼の間にのみ平和があります

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

大事は寄せ集められた小事によってなされる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

経営者は常に現実的でなければならない

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

青年は決して安全な株を買ってはならない

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

基本的に私は家の中で曲を作る

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

先に見出し、後に捜し求めよ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

純粋に泣けてしまうことって本当にある

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

神は勇者を叩く

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
