期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
口先だけじゃ海を越えられないのさ
生きているうちに天才って言われたい
純粋に泣けてしまうことって本当にある
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
仕事は点ではなく線だ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
戦争は戦争を養う
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
俺は錦みてえにはなれねえよ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
音を出すことで何を伝えたいのか
私は捜し求めない。見出すのだ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。