


女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

思い出すのは、あんまよくないよ

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

ひらめくまで待つ

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

創造性の最大の敵は良きセンスだ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

俺は錦みてえにはなれねえよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

破壊こそ創造の母だ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

生きてると後悔はつきもの

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

愛の光なき人生は無意味である

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

生まれたからには、生きてやる。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

死に方は生き方、生き方は死に方。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

私は捜し求めない。見出すのだ

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
