


期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

嫌な事は3秒で忘れる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

彫刻は、凹凸の術である

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

誰のようにもなりたくない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

手段ではなくて目的

最も重要なことから始めなさい

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

愛することは、愛されること

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

嫌われることは愛されることより難しい

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

音楽にはいろんな力がある

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

今真剣なんだ。邪魔するな!

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

そやったわ。わし花粉症やったわ。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

芸術愛は真の愛情を失わせる

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

赤がなければ、青を使います

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

詩人は未来を回想する

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私は自分がやりたいことをやっているだけ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

毎回が真剣勝負

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

自分にいろんな矛盾があることが当然

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
