


Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

私は自分がやりたいことをやっているだけ

愛の光なき人生は無意味である

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

忍耐もまた行動の一つの形態だ

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

型にはハマらずにいたい

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

偽物が本物に変身する瞬間がある

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

流行なんて、文字どおり流れていく

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

詩人は未来を回想する

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

音楽にはいろんな力がある

盗作は情けない

愛することは、愛されること

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
