


同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

若い時から優れた作品に触れることが重要

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

嫌な事は3秒で忘れる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

決断の場面においてはトップは常に孤独である

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

本気も本気 “大本気” や!

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術は何かっていうと、抑制だよね

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

やるからにはナンバーワンを目指したい

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

愛は人生において、最も優れた栄養源である
