


俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

癌もロックンロールだ。

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

幸せのまんま放っておいてほしい

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

行動がすべての成功の鍵だ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

煮詰まったらドラクエやる

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

私はいつも、まだ自分ができないことをする

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

複雑なものはうまくいかない

自分は燃え尽きることは一生ない

愛することは、愛されること

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

絵画というのは手で作った写真だ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
