トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
若くなるには時間がかかる
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
仕事は点ではなく線だ
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
夢見ることをやめてはいけない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
文明とは、麻痺状態のことだ
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
世の中には違った考え方をする種族がいる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
青年は決して安全な株を買ってはならない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。