


人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

愛することは、愛されること

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

思い出すのは、あんまよくないよ

ルール破ってもマナーは守れよ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

自分にいろんな矛盾があることが当然

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

「お客様は神様」ですから

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

理論というものは現実に従って変化していく

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

俺は錦みてえにはなれねえよ
