


仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

傑作なのか屑なのかわからない

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

ルール破ってもマナーは守れよ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

毎回が真剣勝負

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

偽物が本物に変身する瞬間がある

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ひらめくまで待つ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

自分にいろんな矛盾があることが当然

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

運が悪かったんだよ …お前等は

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

真摯さはごまかせない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

誰のようにもなりたくない

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
