


どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

そやったわ。わし花粉症やったわ。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

見放さなければ、失うということもありません

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

All you need is love.
愛こそはすべて。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

仕事は点ではなく線だ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

人に善をなせば、とがめられるものだ

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人間の運命は人間の手中にある

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

最高で当たり前なんだよ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

やるからにはナンバーワンを目指したい

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

神は勇者を叩く

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
