


みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

若い時から優れた作品に触れることが重要

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

芸術愛は真の愛情を失わせる

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

もともと人は全員、孤独なんだよ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

冒険こそが、わたしの存在理由である

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

孤独の中では何もできることはない

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

自然に線は存在しない

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

なんでもいいから、まずやってみる

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

最高で当たり前なんだよ

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
