


俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

人の評価なんかどうでもいいし

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

基本的に完成は信用しない

思い出すのは、あんまよくないよ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

毎回が真剣勝負

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

愛は人生において、最も優れた栄養源である

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

真摯さはごまかせない

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

詩人は常に真実を語る嘘つきである

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

煮詰まったらドラクエやる

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
