


久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

約束の額だ・・・悪く思うな。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

美はざっと見てもわからない

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

”世界”というのは自分の中にあるんです

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

天才になるには天才のふりをすればいい

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

みんなの前で歌わんかったら下手になる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
