


美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

平等は人道の神聖な法則である

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

その瞬間に爆発していればカッコいい

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

正義の尺度は声の多数ではない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

直観力と想像力を、抑え込んではならない

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

ロックンロールは続いていくんだよ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

最初にして最高の聴き手は自分自身

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

私は天才を自覚している

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

真理に年齢はない

夢見ることをやめてはいけない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

最高で当たり前なんだよ

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

”世界”というのは自分の中にあるんです

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
