


God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

幸せのまんま放っておいてほしい

現状を把握しなければ未来は語れない

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

苦痛は短く、喜びは永遠である

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

赤がなければ、青を使います

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

私の健康を祝して乾杯してくれ

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

人生をね、棒に振りたいんだよ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

ロックンロールは続いていくんだよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

盗作は情けない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

俺は錦みてえにはなれねえよ

世の中には違った考え方をする種族がいる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

生まれる前からあなたの側にいた曲です

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

愛の光なき人生は無意味である

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

人は見た目で判断する、そんなもんだ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
