『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
真実のほかに美はない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
人間は、毎日生まれ変わる
僕は楽しいから、成功していると思う
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
その瞬間に爆発していればカッコいい
”世界”というのは自分の中にあるんです
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
自分は燃え尽きることは一生ない
詩人は常に真実を語る嘘つきである
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。