


みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

文明とは、麻痺状態のことだ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

嫌われることは愛されることより難しい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

低気圧が僕を責め立てる。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

最も重要なことから始めなさい

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

神は勇者を叩く

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

天才になるには天才のふりをすればいい

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

アバウトは健康にいい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

行動がすべての成功の鍵だ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

私の健康を祝して乾杯してくれ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

自分を支えているのは、自分

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

自分が興奮できないようなものではダメ
