人間が生きる限り、死人も生きているんだ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
私の健康を祝して乾杯してくれ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
破壊こそ創造の母だ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
先に見出し、後に捜し求めよ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
やるからにはナンバーワンを目指したい
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
アバウトは健康にいい
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
Our life is our art.
人生はアートだ。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
明日描く絵が、一番すばらしい
想像できることは、すべて現実なのだ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
青春の夢に忠実であれ
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
音楽っていうのは、96%まで技術です
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!