


すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

パンのための学問

型にはハマらずにいたい

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

やり方を学ぶ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

私は捜し求めない。見出すのだ

残る音楽を作りたい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

愛することは、愛されること

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

芸術は、意識と無意識の融合である

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

真実のほかに美はない

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

幸せのまんま放っておいてほしい

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

詩人は未来を回想する

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
