現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
かぶりついて仕事せよ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
計画とは未来に関する現在の決定である
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
直観力と想像力を、抑え込んではならない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
人の評価なんかどうでもいいし
何と嫌な商売だ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
自分は燃え尽きることは一生ない
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
そやったわ。わし花粉症やったわ。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
詩人は常に真実を語る嘘つきである
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
煮詰まったらドラクエやる
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
生涯、創造者でありたい
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。