ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
人間の運命は人間の手中にある
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
手には、物を掴む手と放す手がある
ロックの基本は愛と平和だ。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
自分が興奮できないようなものではダメ
私は天才を自覚している
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
やるからにはナンバーワンを目指したい
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
自分は燃え尽きることは一生ない
アバウトは健康にいい
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
生涯、創造者でありたい
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
愛の光なき人生は無意味である
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
死に方は生き方、生き方は死に方。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。