


チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

嫌われることは愛されることより難しい

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

私は自分がやりたいことをやっているだけ

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

音楽が自分のすべてです

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

世界史は世界審判である

計画とは未来に関する現在の決定である

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

大事は寄せ集められた小事によってなされる

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

煮詰まったらドラクエやる

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

音を出すことで何を伝えたいのか

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
