そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
流行なんて、文字どおり流れていく
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
やらないってのも一つの行動だと思う
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
夢見ることをやめてはいけない
型にはハマらずにいたい
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
何と嫌な商売だ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
音を出すことで何を伝えたいのか
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
なんでもいいから、まずやってみる
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
幸せのまんま放っておいてほしい
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
大事は寄せ集められた小事によってなされる
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。