抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
天才になるには天才のふりをすればいい
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
私の健康を祝して乾杯してくれ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
第一番に稚心を去らねばならぬ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
音を出すことで何を伝えたいのか
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
「お客様は神様」ですから
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
私は捜し求めない。見出すのだ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
僕は楽しいから、成功していると思う
死に方は生き方、生き方は死に方。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
若い時から優れた作品に触れることが重要
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。