最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
パンのための学問
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
冒険こそが、わたしの存在理由である
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
芸術は何かっていうと、抑制だよね
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
”世界”というのは自分の中にあるんです
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
生まれる前からあなたの側にいた曲です
幸せのまんま放っておいてほしい
自分じゃない自分を出すのが怖い
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
ベイビーアイラブユーだぜ!
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
自分を支えているのは、自分
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
「お客様は神様」ですから
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
神は勇者を叩く
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。