過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
偽物が本物に変身する瞬間がある
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
音楽が自分のすべてです
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
純粋に泣けてしまうことって本当にある
計画とは未来に関する現在の決定である
自分にいろんな矛盾があることが当然
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
私は自分がやりたいことをやっているだけ
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
ひらめくまで待つ
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
何と嫌な商売だ
本気も本気 “大本気” や!
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
運が悪かったんだよ …お前等は
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
自分を支えているのは、自分
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
仕事は点ではなく線だ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
若くなるには時間がかかる
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。