


努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

今真剣なんだ。邪魔するな!

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

死に方は生き方、生き方は死に方。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

芸術愛は真の愛情を失わせる

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

正義の尺度は声の多数ではない

世界史は世界審判である

すべてはむなしい

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

んだ。学びは終わらない。んだ。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
