


人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

退屈を怖がってちゃいけない

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

絵画というのは手で作った写真だ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

愛の光なき人生は無意味である

青年は決して安全な株を買ってはならない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

ロックの基本は愛と平和だ。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

約束の額だ・・・悪く思うな。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

忍耐もまた行動の一つの形態だ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

最高で当たり前なんだよ

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

天才になるには天才のふりをすればいい

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
