(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
偽物が本物に変身する瞬間がある
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
純粋に泣けてしまうことって本当にある
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
私は捜し求めない。見出すのだ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
やるからにはナンバーワンを目指したい
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
苦痛は短く、喜びは永遠である
人間は、毎日生まれ変わる
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
お金って、ただの道具じゃないですか
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
生まれたからには、生きてやる。
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
笑ってくれりゃあ本望だよ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
見るために、私は目を閉じる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
想像できることは、すべて現実なのだ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
手段ではなくて目的
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
世の中には違った考え方をする種族がいる
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
現状を把握しなければ未来は語れない
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して